9月10日は中秋の名月十五夜でしたね。医院付近では大きく綺麗に輝く月がみれました(๑˃̵ᴗ˂̵)
十五夜といえば月でお餅をついている「うさぎ🐰」が有名ですが、なぜ月でうさぎが餅をついているのか気になりますね〜
月うさぎの伝説
ウサギとキツネ、サルの3匹が暮らしていました。お腹を空かした老人が現れ、3匹は老人のために食べ物を集めます。木登りが得意なサルは木の実を集め、泳ぎが得意なキツネは川で魚を捕まえましたが、特技のないウサギは何も採ることができません。悩んだウサギは「私の肉を食べてください!」と、火の中に飛びこみました。この老人は神様で、ウサギの行動を哀れみ、月の中に蘇らせました。
少し切ないお話しですがこの伝説が大きく関わっていると言われているそうです。
またなぜお餅をついているのかと言うと
諸説あるようですが
「うさぎが老人のために餅つきをしている」とか「うさぎが食べ物に困らないように」という説がありますが、中秋の名月が豊穣祝いであることを考えると、たくさんのお米がとれたことに感謝する意が込められているようです❤️
彼岸花の咲く頃となり朝晩だいぶ涼しくなってきました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいのでお月様を眺めながら心に余裕を持って
のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか🌕
落合デンタルクリニック メディカルアロマインストラクター 金井真理子