放置していると歯のエナメル質が削られてうすくなっていきます。
するとエナメル質の下の象牙質に刺激が伝わりやすくなり、知覚過敏を引きおこします。
歯ぎしりによって強い力で揺さぶられると、歯周病の悪化に拍車をかけてしまいます。
予防するには
良質な睡眠がとれるように枕を高くせず!
寝返りがうちやすい姿勢で眠るようにしましょう
ストレスを溜めないことも大切です。
上下の歯が直接当たらないように歯科で「ナイトガード」(マウスピース)を作る事で
歯の磨耗や欠損をふせぎましょう。
DH SERIZAWA